退職祝のマナーと注意 - 退職祝・退職記念品ガイド【贈り物で迷ったらココ】

退職祝のマナーと注意

水引き

水引きとは、のしに結ばれた紐のこと。これは、ただ結んでいるだけではなく、ちゃんとした意味が込められています。退職祝に使う水引きは、「花結び(蝶結び)」と「結びきり(ひき結び)」が一般的です。

「花結び(蝶結び」は、引っ張ると簡単にほどくことができることから、「何度繰り返してもいい祝いごと」のときに使われます。出産や出世のお祝いなどは、何度あってもおめでたいことですね。

一方、「結びきり(ひき結び)」はほどくことができないので、「ニ度と繰り返して欲しくない出来事」で使われます。結婚・弔辞・病気見舞いのときは「結びきり(ひき結び)」になります。

退職祝では、どちらでも間違いではないとされています。これは、定年退職を迎えたあと、仕事をする人もいるので花結びでもいいという考え方です。

なお、おめでたい出来事なら紅白の水引きを使うことになっています。退職は一般的におめでたいことなので、紅白の水引きを利用します。

のしの表書き

のしの表書きは、「御定年御祝」「御餞別」「おはなむけ」がいいでしょう。

趣味のものを贈るときの注意点

あなたが考えている贈り物は、お相手が深くハマっている趣味の物ではありませんか?

「部長、すっごくゴルフが好きだから、ゴルフクラブを買ってあげよう。」

これは、とりあえずストップです。寝食を忘れて没頭するように好きな趣味の場合、用具にとてつもないこだわりを持っているはずなんです。せっかく買ったのに、すでに持っていたり、もっといいものを使っていたりすることも少なくありません。趣味のものを贈るときは、「ハマリ度」を事前にチェックです。